当院でできる検査について
当院では、下記の検査に対応しております。
まずは、お気軽にご相談、お問い合わせください。
- ピロリ菌検査
ヘリコバクターピロリ(以下ピロリ菌)が胃に感染する事で様々な病気を引き起こすと言われております。
ピロリ菌感染は胃・十二指腸潰瘍、慢性胃炎、急性胃炎、胃がんなどの疾患の一因と考えられており、日本は他国と比較して40歳以上の方のピロリ菌感染率が高く、注意が必要です。
ピロリ菌に関して不安を抱かれている方はご相談ください。 - 心電図検査
心臓の拡張、収縮で発生する微弱な電流の変化を記録し病気の診断を行います。 - 胸腹部エコー検査
皮膚表面に超音波を発信する装置をあて対象物の状態を調べる検査です。
腹部の検査では、肝臓、膵臓、腎臓など、頚部の検査は、甲状腺、耳下腺、顎下腺等、その形、大きさ、変化がないかなどを調べます。 - 小腸カプセル内視鏡検査
当院では小腸検査をカプセル内視鏡システムを用いて行います。
超小型カメラを内蔵した長さ26.2mm、幅11.4mmのカプセルを口から飲み込むだけの内視鏡検査です。
従来の小腸検査に比べ、苦痛が少なく、患者様への負担を軽減できます。
記録装置を身に着けていただき、およそ八時間後に検査は終了します。 - 大腸カプセル内視鏡検査
当院では大腸検査をカプセル内視鏡システムを用いて行います。
超小型カメラを内蔵した長さ31.5mm、幅11.6mmのカプセルを口から飲み込むだけの内視鏡検査です。
従来の大腸検査に比べ、苦痛が少なく、患者様への負担を軽減できます。
記録装置を身に着けていただき、排便時のカプセル排出、もしくはバッテリー切れによって撮像終了となった時点で検査は終了です。
- 鼻からの胃カメラ検査(経鼻上部消化管内視鏡検査)
当院では苦痛を和らげることができる細径内視鏡を導入しております。
先端部径は5.8mmで細く、経鼻からの上部消化管内視鏡検査も可能です。
嘔吐反射が強い方などは、鎮静剤を使用することで、うとうととした状態で検査を受けることも可能です。
詳しくはこちら - 大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
当院では、大腸カメラ検査も受け付けております。目で直接確かめられるため、バリウム検査や便潜血検査より早く結果が分かります。
さらに、その場ですぐ組織を採取して検査することも可能です。
服用していただく下剤も、服用量が従来から大幅に少ない(前日・当日に各コップ1杯程度)ものを使用しております。電話でのご予約は受け付けておりませんので、まずは当院の受診をお願い致します。
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